仕事柄、プロのカメラマンさんに撮影した写真を直接送って頂くという機会が多くあるのですが、データの受け渡しに彼らが使っている写真共有サイトもしくは大容量のデータ転送サービスなどがとても便利なのでご紹介させて頂きます。
データ共有サービス「Bitcasa」
こちらはクラウドのデータストレージです。
写真専門という訳ではないですが、インターフェイスがとても使いやすいのと、サクサク動くので使いやすいです。写真のプレビューも動きが軽くて、見易いので重宝してます。
無料プランの場合、最初5GBの空き容量もらえて、PC版のインストールやモバイルアプリのインストールFacebookでのシェアなどをすれば追加で1.25GBの容量もらえます。あとは友達を誘って、1人登録するごとに1GBが追加になります。
アップしたデータはファイル毎、フォルダ毎に共有用のURLを発行してくれます。
普段のデータのやり取りはDropBox、写真の時はBitcasaなどのように使い分けると便利かもしれません。
写真共有サービス「30days」
こちらは写真に特化した共有サービスです。
アルバムをWeb上に作成し、自分で作った「合い言葉」がパスワードになります。
共有したアルバムに合い言葉を知っている人なら誰でも写真を追加できるところが利点です。複数人数での共有の際に重宝するサービスですね。
ただ、無料プランの場合、アップロード可能枚数が30枚までだったり、アルバムの写真は一枚一枚ではなく、まとめて全てしかダウンロード出来なかったり、色々と制限がついてきます。
大容量データ転送サービス「GigaFile便」
こちらのサービスはデータの転送サービスです。
最大の2GBまでのデータのやり取りができるのが特徴です。
写真だけではなく、どんなデータでも使えるので、デザイナーさんとのやり取り等でも頻繁に使用します。
こちらのサイトは登録する必要がないので、初回のサインインや毎回のログインが省けて便利です。ただデータのアップロードが少し重たいなと感じる時があります。
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