クラウドビート

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クラウドビート

iPhoneアプリネタが続きますが、今回ご紹介するのは、人気のクラウドストレージサービスに預けてある音楽ファイルのみ表示して再生できるミュージックプレイヤーです。私はiPhoneの16GBを使用しているので、音楽で締める容量が結構大きいです。それを全てクラウドへ預けてしまえればかなり容量を削ることが出来て助かります。

 

使えるオンラインストレージサービスは5種類

CloudBeatsがサポートしているオンラインストレージは5種類。

「BOX」「Dropbox」「Google Drive」「Mediafire」「OneDrive」です。
この中で私はDropboxしか使っていませんでした。
日常使いのサービスだと容量も少なくなりますし、ファイルの管理が煩雑になるので、使ったことないサービスをアプリ用に新しくアカウント作るのをお勧めします。

私は今回OneDriveでアカウントを作成しました。7GBは無料でストレージ貰えるので、約1,750曲ぐらいはアップ可能です。

実際のアプリ画面はこんな感じです。

クラウドストレージサービス

利用するクラウドサービスを選んでログインします。

 

onedrive

クラウドサービス上の音楽ファイルのみ選んで選択してくれます。
フォルダがある場合は、フォルダも表示されてしまうので、要らないフォルダは整理したほうがいいと思います。

クラウド経由だけど、曲のスタートもストレスなく始まるし、最初に曲を全て読み込んでおいてくれるのでオフラインでも視聴可能です。

 

4G LTEネットワークでの利用はリスク大

このように便利なアプリなんですが、4G LTEネットワークで利用した場合、すぐに「7GB制限」にひっかかってしまいます。

昨日のブログでご紹介した「通信料チェッカー」で検証してみました。

1曲再生前がこちら

視聴前

再生後がこちら

視聴後

一曲で約3MBなので、3日間の内に333曲聞くと容量制限に引っかかります。
もちろんこのアプリの利用だけどの容量なので、他のアプリで容量を使用するとさらに聞ける曲数は少なくなります。

モバイルWi-fiルーターをお持ちの方は、そちらを使われることをお勧めします♪