女子のすこやかな成長を祈る節句、ひな祭り

ひな人形

本日、3月3日は「雛祭り」

雛祭りは女子のすこやかな成長を祈る節句の年中行事です。

各家々でお内裏様とお雛様を中心としたひな人形を飾って、桃の花を飾って、白酒やお寿司などを食べて楽しむお祭りです。

我が家も1歳8ヶ月になる娘が居るので、昨年ひな人形を購入し、妻が飾っていたひな人形も加えて3セットのひな人形を飾っていて中々豪華です。

雛祭りの起源については、wikipediaより引用させて頂きます。

歴史

「雛祭り」はいつ頃から始まったのか歴史的には判然とせず、その起源説は複数存在している。平安時代京都で既に平安貴族の子女の雅びな「遊びごと」として行われていた記録が現存している。その当時においても、やはり小さな御所風の御殿「屋形」をしつらえ飾ったものと考えられる。初めは「遊びごと」であり、儀式的なものではなく其処に雛あそびの名称の由来があった。しかし平安時代には川へ紙で作った人形を流す「流し雛」があり、「上巳の節句(穢れ払い)」として雛人形は「災厄よけ」の「守り雛」として祀られる様になった。

江戸時代になり女子の「人形遊び」と節物の「節句の儀式」と結びつき、全国に広まり、飾られるようになった。この遊びである「雛あそび」が節句としての「雛祭り」へと変わったのは天正年間以降のことであり、この時代から三月の節句の祓に雛祭りを行うようになったと推測されている。もっとも、この時代には飾り物としての古の形式と、一生の災厄をこの人形に身代りさせるという祭礼的意味合いが強くなり、武家子女など身分の高い女性の嫁入り道具の家財のひとつに数えられるようにもなった。その為、自然と華美になり、より贅沢なものへ流れた。

江戸時代初期は形代の名残を残す立った形の「立雛」や、坐った形の「坐り雛」(寛永雛)が作られていたが、これらは男女一対の内裏雛を飾るだけの物であった。その後時代が下ると人形は精巧さを増し、十二単の装束を着せた「元禄雛」、大型の「享保雛」などが作られたが、これらは豪勢な金箔張りの屏風の前に内裏の人形を並べた立派なものだった。この享保年間から、人々の消費を当時の幕府によって規制するため一時的に大型の雛人形が禁止された。『御触書宝暦集成』十五では、「雛は八寸以下、雛諸道具は蒔絵は不可」という制限が見られる[1]。しかし、この規制を逆手に取り「芥子雛」と呼ばれる精巧を極めた小さな雛人形(わずか数センチの大きさ)が流行することになる。

江戸時代後期には「有職雛」とよばれる宮中の雅びな装束を正確に再現したものが現れ、さらに今日の雛人形につながる「古今雛」が現れた。また、18世紀終わり近くより囃子人形が現れ、幕末までには官女・随身・仕丁などの添え人形が考案された。雛飾りは嫁入り道具や台所の再現、内裏人形につき従う従者人形たちや小道具、御殿や壇飾りなど急速にセットが増え、スケールも大きくなっていった。御殿は江戸では用いられず、関西およびその影響を受けた地方で用いられ台所道具も同様である。

江戸の古今雛には原舟月などの作家ものがあり、ガラス製の玉眼も比較的早く用いられた。京都製に玉眼が入るのは幕末である。

 

雛人形

雛人形は全て平安時代の宮中の殿上人つまり平安貴族の衣装を身にまとっています。

そして上から、お内裏様とお雛様と言われる「内裏雛」「三人官女」「五人囃子」「左大臣・右大臣」「仕丁」と並んでいます。

「内裏雛」は親王と親王妃をあらわしていて、厚畳の親王台に座っています。
向かって左が男雛・向かって右が女雛となります。

「三人官女」は宮中の女官です。手にもたせるのは、まん中の官女が島台または三方、向かって右の官女が長柄(ながえ)、左の官女には提子(ひさげ)、官女の間には高坏(たかつき)を置いて、お餅などの和菓子をお供えします。

「五人囃子」は、能のお囃子を奏でる5人の楽人で、向かって右から、謡(うたい)、笛(ふえ)、小鼓(こづつみ)、大鼓(おおづつみ)、そして太鼓(たいこ)の楽器を持っています。

「左大臣・右大臣」はその名の通り。向かって右が左大臣で、向かって左が右大臣です。左大臣の方が年配者です。いづれも武官であり、正しくは近衛中将または少将という官職です。

「仕丁」は、従者をあらわし、通常3人1組である。それぞれ、日傘をかざしてお供する係、殿のはきものをお預かりする係、雨をよける丸い笠(かさ)を竿(さお)の先にのせてお供する係を分担しています。

我が家でお雛様を観に行った時も、フルセットの7段飾りは値段もそれなりにいくし、飾るスペースもないので、売れ筋ではないと言っていました。お手頃な値段の内裏雛だけのセットか、三人官女までのセットが多く出回っているそうです。

 

関東近郊の雛祭り

瀬戸屋敷ひなまつり

瀬戸屋敷ひなまつり

築300年の古民家「あしがり郷瀬戸屋敷」で開催されている雛祭り。
色とりどりのつるし雛(7,000個以上)が飾られます

【開催日】
2014年2月22日(土)~3月9日(日)
【時間】
10:00~17:00
※最終入園16:00
【場所】
あしがり郷「瀬戸屋敷」
【詳細】
あしがり郷瀬戸屋敷ホームページ

 

かつうらビッグひな祭り

かつうらビッグひなまつり

市内浜勝浦の遠見岬(とみさき)神社の60段の石段一面におよそ1,200体の人形が飾られたり、市内各所に25,000体以上のひな人形が飾られます。

【開 催 日】
2014年2月21日(金)~3月3日(月)
【時間】
9:00~19:00
※場所によって時間が異なります
【場所】
勝浦市内各地
【詳細】
勝浦市観光ポータルサイト

 

鴻巣びっくりひな祭り

鴻巣びっくりひな祭り

鴻巣市における人形製作は、約380年の歴史があり、鴻巣の貴重な伝統工芸として現在に伝えられています。イベントでは、鴻巣市役所ロビーに、吹き抜け天井すれすれの“日本一高いピラミッドひな壇”(31段高さ7m)が登場します。

【開催日時】
メイン会場:2014年2月16日(日)11:00~3月8日(土)16:00まで
エルミ会場:2014年2月20日(木)10:30~3月8日(土)20:00まで
吹上会場:2014年2月16日(日)~3月8日(土)9:00~21:00
【場  所】
メイン会場:鴻巣市役所(埼玉県鴻巣市中央1-1)
エルミ会場:エルミこうのすショッピングモール
吹上会場:コスモスアリーナふきあげ(埼玉県鴻巣市明用636-1)
【詳細】
鴻巣びっくりひな祭り公式ホームページ

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